世田谷区で屋根・外壁塗装のお手伝いをさせていただきました。

家を長持ちさせるために必要な工事で適切なタイミングで定期的に行うことで大切な住まいを長持ちさせることができます。住まいの工法や材料に合わせて修繕工事を行います。

今回の建物は鉄骨ALC工法の建物で前回のリフォーム時にはシーリングの打替え（既存目地シールを撤去して新たなシールを打つ）を行っておりますので、劣化の状況を判断して今回は屋根と外壁の塗装を行います。

屋根（スレート瓦）は傷んでいましたので、日本ペイントの浸透シーラーを施工して基材を強化、2液弱溶剤のUVベストを２回塗ります。

外壁は関西ペイントのセラMシリコンⅢを使用しました。２液弱溶剤形アクリルシリコン樹脂塗料で価格、性能、耐用年数とバランスが良い塗料です。親水性塗膜を形成するのでセルフクリーニング機能があります。この親水性塗膜により長期にわたり美観を保ってくれます。